コラム

誰に遠慮しているんだろう。

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ご飯もしっかり食べて、睡眠時間もたっぷり取り、運動もしているので健康には自信があったのですが、先日体調を崩してしまいました。

体調を崩してしまうと、やりたいことがまったくできなくなってしまうことを実感したので、今まで以上に自分の体に気を使うようにしています。

会社員だった10年前は、近所に河川敷があって、ランニングコースにもなっていたので、早朝、よく走っていたんですよね。

あの頃は、今より痩せてましたし、今より若かったので、余裕で1時間くらい走っていました。

それが今では、体調を崩したあとということもあり、3分走るだけでも疲れて歩いてしまいます。

「あぁ、あの頃の私はさっそうと河川敷を走っていたはずなのに・・・・・」

 

こんな感じで、昔できた記憶だけは残っているなんてことはありませんか?

 

できた記憶はハッキリ残っているのに、実際に体は動かないなんて悲しすぎます。

あの頃みたいにもう一度やりたいな、なんて思うのですが、イマイチ一歩踏み出せない・・・

そんな風に考えてしまいませんか?

 

私はしょっちゅう、そう思ってますよ!!

 

でも、イマイチ一歩踏み出せない気持ちをどーんと乗り越えてやり始めてしまえば、そのうちまた、できるようになるんですよ!

もう10年以上前の話ですが、会社員時代の私は、埼玉で2回、東京で2回、引っ越しをしています。

当時はいろんな店舗を受け持っていたので、店舗に近い家にその都度、引っ越しをしていたんですよね。

そのうちの1つ、江戸川の河川敷のすぐ近くのマンションに住んでいるときがありました。

私はもともと運動は好きだし、短距離を走るのも好きなのですが、長距離を走るのがとても苦手でした。体育の授業のマラソンなんて、どうしたら走らなくて済むか、ということを常に考えてしまうくらい長距離走はキライでした。

そんな私でも大人になって、偶然、河川敷のすぐ近くに住むようになってからは気持ちが変わり始めました。

家からランニングをしている人の姿がよく見えたんですよね。

本格的なランニングウェアを着て、ガッツリ走っている人もいれば、普段着でお散歩している人、毎日同じ時間に走っている人は覚えちゃいますよね。

本当にたくさんのいろんな人が河川敷にいました。

 

女性も男性も、老若男女問わず、いろんな人たちがそこで走ったり、歩いたりしているのを見て、「私も走ってみようかな」と、ふと思い立ちました。

長距離を走るのなんて苦手なはずなのに、なんとなくやってみたいと思ったんですよね。

そして毎朝、早朝の時間を利用して走ることにしました。

最初はきつかったんですけど、続けていくうちに1時間くらいは走れるようになっていました。

河川敷のパワーってスゴイですね。

あんなに苦手だった長距離を走れたという過去の記憶は、私の中でよりハッキリと残っているので、10年以上経っていたとしても、「そこそこ走れるのでは?」と思ってしまったんですよね。

まぁ、走れるわけがないですよね(笑)

3分走るのがやっとで初日を終えました。

でもそのあと、3分だけで終了だなんて悔しすぎるのでまた走ってみるのですが次は10分走れました。

その次は15分、次は20分と・・・どんどん走れるようになっていきました。

 

やり始めてしまえば、少し時間はかかっても、またできるようになるのです。

 

いきなり1時間走ることはできませんが、少しずつ走れるようになるとやっぱりうれしいですよね。

 

どんなに昔できていたことでも、継続しなければ残念ながらできなくなってしまうものです。

 

継続できなかった自分を責めてしまう人は多いのですが、たとえ一度や二度やめてしまったとしても、またやりたいと思うなら、誰に遠慮することなく再開すればいいと思っています。

自分で稼げるようになりたいと、いろんなことにチャレンジしたけど、成果が出なくて諦めてしまった人、本当にたくさん見てきましたけど、今は一昔前とはまったく環境が変わって、ビジネスがとってもやりやすい時代になっているのですよ。

 

昔少しでもやっていたことであれば、必ず感覚は取り戻せるので、「またやりたい」という気持ちは本当に大切にしてくださいね。

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