「くみさんの文章ってどこかやわらかい感じですよね。どうすればそういう文章を書けるようになるんでしょうか。」
と読者さんから質問をいただいたので回答します。
回答は、普段から自分がしゃべっている口調のまま書くと柔らかくなります＾＾
自分が普段からのんびりしているし、もともと攻撃的なこととか刺激的なことをいわないタイプなので、普段のままを表現しようと思うだけで、柔らかい感じが伝わるのかなーと自分では思っています。
でもこれだけだと、コツでも何でもないので、やわらかい文章を書くコツを挙げますね。
それは、自分がしゃべっているコトバをまずは録音してみること
録音してみると話し言葉の特徴がわかるんですよ。
たとえば、自分が忙しくてだんなさんとかにちょっと家事とかやってほしいな～っていうとき、日常生活でもありますよね。
そんなときって、「ねぇ、ちょっと、あれやっといてよ！！」とか、語尾強めで言っても反発心だけ生まれるじゃないですか。
でも、私の場合は普段からちょっと言いにくいことをお願いするときには「アレやっといてほしいんだけどな～」って、語尾をやさしめにするクセが見えてきたのでこれを文章にも反映させるために「～」をつけています。
こんな感じで録音すると自分でも気づかなかったしゃべりクセを発見できます。
それがあなたが理想とする「やわらかい文章」に合っているのなら文章に反映させていくと、やわらかい文章に近づいていきますよ＾＾
参考になればうれしいです。